最先端医療イノベーションセンター326F0603A-9講座共同研究企業細胞への遺伝子直接導入を核とした新規医療方法の開発に加え、これまで以上に新規デバイスの特性を活かした将来の医薬品への応用を目指した薬剤、具体的には、近年脚光を浴びているエクソソームや、リポソームを中心とした DDS 製剤との組み合わせによる、より先進的、革新的な新規医療方法の開発等の推進を行う。また、これらの開発の中で培った技術・知見を応用し、投与・治療デバイスだけでなく、ウェアラブルの安全デバイス開発にも着手・推進する。包括的に医療応用のデバイス開発を推進する。最先端医療イノベーションセンターは免疫系と再生系の研究を中心に構成されていますが、新規医療技術や治療法の開発には、さらに様々な分野の技術・研究成果の集結が必要です。新融合領域ユニットは、免疫系・再生系に限定されない、集学的・学際的なアプローチによる異分野融合型のプロジェクトで構成されています。保仙 直毅教授西川 智之特任准教授最先端医療イノベーションセンター先進デバイス分子治療学共同研究講座㈱ダイセル血液・腫瘍内科学先進デバイス分子治療学共同研究講座次世代医療に向けた先進デバイスの研究開発研究開発部門新融合領域ユニットNovel Integrated Area Unit
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