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CoMITプロジェクト

オミクス研究セミナー

近年、質量分析器の開発、普及により、網羅的解析(オミクス)の発展が目覚しい状況にあります。
今回のセミナーでは、オミクスの総論から、注目度の高まっている硫黄代謝物の酸化還元状態を指標とした網羅的解析の事例紹介ならびに受託サービスのご紹介と、がん研究のトピックスとして、発がんプロセスにおける酸化ストレスの動態及び新規腫瘍モデル構築に関する講演を致します。是非この機会にご参加下さい。

日時:

2017年12月26日(火)17:00~19:00

場所:

最先端医療イノベーションセンター棟1階 マルチメディアホール

17:00~17:35

LC-MS/MS・GC-MS・iMScopeなど質量分析器を用いたオミクス受託のご紹介
㈱島津テクノリサーチ医薬ライフサイエンス事業部 営業部 
渡辺 一樹氏

17:35~18:10

サルファーインデックスで健康チェック
筑波大学高細精医療イノベーション研究コア 准教授
アナテック株式会社サルファーインデックス事業部 部長(兼務) 
大津 巌氏

18:10~18:45

1. Oncogenic stressをバイパスするALK発がんシグナル
2. In vivoエレクトロポレーションを用いたマウス脳腫瘍モデルの構築

慶應義塾大学医学部 先端医科学研究所 遺伝子制御研究部門 訪問研究員
島津製作所 基盤技術研究所 ライフサイエンス研究所 統合オミックスG 
大西 伸幸氏

18:45~19:00

個別質疑応答など

主催:大阪大学大学院医学系研究科 疾患データサイエンス学共同研究講座

お問い合わせ:株式会社島津テクノリサーチ 渡辺一樹
k_watanabe02@shimadzu-techno.co.jp

学内問合せ先:大阪大学大学院医学系研究科 先進癌薬物療法開発学寄附講座
寄附講座講師 今野雅允
mkonno@cfs.med.osaka-u.ac.jp

PDF (137KB)

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