シンポジウム
2014.12.11 [thu]
第7回大阪大学共同研究講座シンポジウムにおいて、
和田尚特任教授並びに中島清一特任教授が
講演を行いました。
12月8日（月）、第7回大阪大学共同研究講座シンポジウム ～「Industry on Campus」は何をもたらしたか？～（実践現場から見た成果と課題）が、本学中之島センターの佐治敬三メモリアルホールで開催されました。
（主催：本学産学連携本部、大学院工学研究科）
当センター参画の２つのプロジェクトが参加し、まず、臨床腫瘍免疫学共同研究講座の和田特任教授が同講座の立ち位置と取組みについて、紹介を行いました。次世代内視鏡治療学共同研究部門の中島特任教授は、次世代型超低侵襲内視鏡手術機器の共同開発に関係した話題提供を行うとともに、シンポジウムテーマのパネルディスカッションにパネリストの一人として参加し、討論を行いました。また、ホールに面したスペースでは、当センターに参画する共同研究講座（全７講座）それぞれのポスターが展示されました。
当日は、160名に及ぶご参加をいただき、本学の産学連携の取組みを発信したシンポジウムは盛会裏に終了しました。
