シンポジウム
2015.12.10 [thu]
第8回大阪大学共同研究講座シンポジウムが
開催されました。
12月2日（水）午後1時より、本学中之島センターの佐治敬三メモリアルホールにて、産学連携本部・大学院工学研究科主催の「第8回大阪大学共同研究講座シンポジウム ～共同研究講座制度10年の歩みと今後の展開～」が開催されました。
このシンポジウムでは、当センター参画のプロジェクトから、ゲノム情報学共同研究講座の中谷明弘特任教授が「疾患ゲノムの解析に向けた情報処理基盤の構築」と題した講演を行いました。
また、ポスターセッションには、同講座、脳神経機能再生学（帝人ファーマ）共同研究講座、基礎腫瘍免疫学共同研究講座、癌創薬プロファイリング学共同研究講座の4講座が出展し、各講座代表者と来場者との積極的な質疑応答が交わされました。
パネルディスカッションにおいては、次世代内視鏡治療学共同研究部門の中島清一特任教授がパネリストの一人として登壇し、活発な議論が行われました。
当日は、170名に及ぶご参加をいただき、盛会のうちに終了しました。
