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2016.10.13 [thu]
臨床遺伝子治療学の研究内容が、
10月8日放送のNHKスペシャルで紹介されました
10月8日7時30分から放送された、NHKスペシャル「“血糖値スパイク“が危ない~見えた!糖尿病・心筋梗塞の新対策~」において、臨床遺伝子治療学寄附講座の研究が紹介されました。
今回の放送回では、食後すぐ血糖値が急上昇し短時間で正常値に戻る「血糖値スパイク」と称される現象が脳梗塞や心筋梗塞など様々な疾患リスク上昇の原因になり得ることに焦点が当てられています。
番組中の認知症の発症リスク増加を取り上げたコーナーにおいて、「血糖値スパイク」がアルツハイマー病の原因とみられるアミロイドβの蓄積の引き金になっているのでは、との森下 竜一寄附講座教授のコメントや、武田 朱公寄附講座准教授が行なう実験の様子が取り上げられました。
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