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2016.12.15 [thu]
平田 雅之寄附研究部門教授の参画する
研究グループの成果について、
12月2日付の朝日新聞朝刊で紹介されました。
12月2日付朝日新聞朝刊(37面)において、平田 雅之寄附研究部門教授(臨床神経医工学寄附研究部門)の参画する
研究グループの研究成果が紹介されました。
これまで、言語に関する脳活動は遺伝と環境の影響を受けていることは判明していましたが、同グループが行った双子の脳活動の分析を基に、その双方から受ける影響の度合いが同等であることが解明されました。
今後、効率的な言語教育法開発などへの活用が期待されると記事では綴られています。
記事の詳細については下記のリンクからご覧ください。
※今回の記事で取り上げられた研究は、医学系研究科附属ツインリサーチセンターの研究の一環として行われました。
11月15日(火)出版(米国東部時間)の「NeuroImage」で掲載され、同誌の表紙でも紹介されています。
研究成果の詳細については、下記の大阪大学のプレスリリース全文をご参照ください。