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シンポジウム

2017.2.2 [thu]

サイバースポーツコンプレックス構想シンポジウムが
開催されました。

1月26日に大阪大学「サイバースポーツコンプレックス構想」のキックオフシンポジウムが開催され、
本学八木 康史理事、吉川 秀樹理事による構想の説明に続き、スポーツ医学教室の中田 研教授、
参画企業の方々による講演が行われました。

本学の情報科学、工学、医療、スポーツ科学等の各分野の研究リソースを結集し、
産業界・行政と共創してスポーツ・ヘルスケア分野における新たな価値の創造を目指す取り組みの方向性について、
参加者も交えて積極的に議論が交わされていました。

2019年「ラグビーワールドカップ」、2020年「東京オリンピック・パラリンピック」、
2021年「関西ワールドマスターズゲームズ」等、注目度の高い一連のスポーツイベントの開催を控え、
関西地区の産・学・行政からの本分野に対する注目度・期待値の高さが感じられるシンポジウムでした。

サイバースポーツコンプレックス構想について(医学系研究科HP)
http://www.med.osaka-u.ac.jp/jpn/guide/news-news/017.html

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