A-13
免疫再生融合ユニット
6F
0614
融合医学によりフレイル・少子化・癌の
問題解決を目指す
我々は、先進医学と伝統医学を基にした融合医学により開発された様々な知的財産を使って、少子超高齢社会の問題解決を目指し、社会実装に取り組んでいます。我が国は現在、フレイルや少子化、癌患者の増加の問題に直面しています。当講座では、新たなフレイルの評価方法であるJapan Fraility Scale (JFS) を開発し、牛車腎気丸の抗フレイル効果の分子機序や臨床エビデンス構築に取り組んでいます。がん治療においても独自に開発したがん患者向けのケトン食療法の劇的な臨床効果が注目を集めています。これらに共通する機序として、回復力を意味するレジリエンスに注目し、その評価方法・レジリエンスを高める方法の開発を行っています。
講座
先進融合医学共同研究講座
共同研究企業
株式会社ツムラ
プロジェクトメンバー
研究開発責任者
萩原 圭祐HAGIHARA Keisuke
特任教授
先進融合医学共同研究講座
江頭 隆一郎EGASHIRA Ryuichiro
特任助教
先進融合医学共同研究講座
メンバー
竹内 麻里子TAKEUCHI Mariko
医員
先進融合医学共同研究講座(漢方内科)
中野 真依NAKANO Mai
医員
先進融合医学共同研究講座(漢方内科)
斎藤 仁美SAITO Hitomi
医員
先進融合医学共同研究講座(漢方内科)
戸成 智子TONARI Satoko
医員
先進融合医学共同研究講座(漢方内科)
森口 三咲MORIGUCHI Misaki
医員
先進融合医学共同研究講座(漢方内科)