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A-19

免疫再生融合ユニット

8F

0811

体内再生誘導のための幹細胞遺伝子治療技術開発

幹細胞遺伝子治療学共同研究講座では、これまで大阪大学と株式会社ステムリムが進めてきた「再生誘導医薬」開発研究を基盤として、体内再生誘導治療を遺伝性難病の根治的治療へと発展させるために、幹細胞を標的とした遺伝子治療技術の開発を目指します。取り出した自己幹細胞に遺伝子導入してから再度戻すex vivo遺伝子治療を実現することによって、表皮水疱症、血友病、代謝異常症など、現在根治的治療法の無い遺伝性難病に苦しむ患者さんに低侵襲かつ高効率な遺伝子治療を提供することを目的として研究開発を進めます。

講座

幹細胞遺伝子治療学共同研究講座

共同研究企業

株式会社ステムリム

プロジェクトメンバー

研究開発責任者

菊池 康 KIKUCHI Yasushi

特任准教授

幹細胞遺伝子治療学共同研究講座

メンバー

森坂 広行MORISAKA Hiroyuki

特任助教

幹細胞遺伝子治療学共同研究講座

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