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B-1

免疫創薬ユニット

6F

0611

老化関連疾患における免疫・炎症機構の
関与の解明と新規治療法・診断法の開発

慢性炎症は脳血管疾患、がん、アルツハイマー病を始めとする多くの老化関連疾患病態形成に関与しています。寿命の延長と共に老化関連疾患に罹患する人の割合は増加しており、新たな早期診断・治療法の開発が求められています。老化関連疾患における持続する慢性炎症の機序・病態を分子レベルで解明し、独創性の高い新規診断・治療法の確立を目指しています。

特に種々の循環器疾患やがん再発転移に対する治療法の開発、多角的視点からとらえた認知症や虚血性脳血管障害の病態解明をベースとした研究開発を進めています。得られた知見から、トランスレーショナル・リサーチを積極的に行い、日本から世界へ最先端の医療を開発・提供していきます。

講座

臨床遺伝子治療学寄附講座

共同研究企業

株式会社ファンペップ

プロジェクトメンバー

研究開発責任者

森下 竜一MORISHITA Ryuichi

寄附講座教授

臨床遺伝子治療学寄附講座

研究者総覧

メンバー

谷山 義明TANIYAMA Yoshiaki

特任教授

先端分子治療学共同研究講座

三宅 隆MIYAKE Takashi

寄附講座准教授

臨床遺伝子治療学寄附講座

武田 朱公TAKEDA Shuko

寄附講座准教授

臨床遺伝子治療学寄附講座

研究者総覧
眞田 文博SANADA Fumihiro

寄附講座准教授

臨床遺伝子治療学寄附講座

研究者総覧
中神 啓徳NAKAGAMI Hironori

寄附講座教授

健康発達医学寄附講座

研究者総覧
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