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B-3

再生ユニット

9F

0904

コンピューター支援診断プログラムと
患者適合型治療部材の開発

変形性関節症が進行すると関節変化は不可逆的となり重篤な関節機能障害を引き起こします。当教室では骨関節の3次元画像動態解析技術、関節ストレス解析技術を用いてバイオメカニスの観点から骨関節疾患の病態の解明に取り組み、早期診断と関節温存のための早期治療介入を目指しています。また、正常な関節形態運動を回復させるためカスタムメイドの治療部材の開発も進めています。一方で、これまで蓄積してきた様々な骨関節疾患の画像データをもとに、詳細な関節運動を再現するプログラムや2次元画像を3次元画像に自動変換するプログラムの開発を進めています。

講座

運動器バイオマテリアル学寄附講座

共同研究企業

帝人ナカシマメディカル株式会社

プロジェクトメンバー

研究開発責任者

岡 久仁洋OKA Kunihiro

寄附講座准教授

運動器バイオマテリアル学寄附講座

研究者総覧

メンバー

石橋 輝哉TOMITA Tetsuya

寄附講座助教

運動器バイオマテリアル学寄附講座

研究者総覧
清友 大惟KIYOTOMO Dai

 

帝人ナカシマメディカル株式会社

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