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メディア

2017.7.3 [tue]

萩原 圭祐 特任教授らの取り組みについて
5月15日付日本経済新聞、
6月21日のNHK奈良放送局ニュース番組で
紹介されました。

5月15日付日本経済新聞朝刊(35面)「要介護手前「フレイル」 奈良・三郷町と阪大が共同研究」と題した記事において、萩原 圭祐 特任教授(先進融合医学共同研究講座)らの取り組みが紹介されました。

記事では、高齢者が要介護になる手前の「フレイル(虚弱)」※について、今年度から大阪大学と奈良県三郷町が共同研究に乗り出すことが取り上げられています。阪大側の担当者となった萩原 圭祐 特任教授が5月14日、三郷町で共同研究契約を締結した様子が掲載されました。
萩原 特任教授らは同町の高齢者を対象に「フレイル健診」を開始し、データの解析を行います。フレイルに関する既存のチェックリストも見直したいとした萩原 特任教授のコメントも掲載されています。
こうした取り組みは健康寿命を延ばし、将来的には医療費の削減につながる可能性があると綴られています。

この取り組みについては、6月21日夕方6時30分から放送された、NHK奈良放送局ニュース番組「ならナビ」のリポートコーナーでも“衰えを進めない”最新介護予防と題して取り上げられました。
萩原 圭祐 特任教授のコメントも放送されています。

※加齢に伴い、運動機能や認知機能などが低下した状態

詳細については下記のリンクからご覧ください。



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