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2017.7.3 [tue]
森下 竜一 寄附講座教授らの研究について、
6月20日のYAHOOニュースに掲載されました。
6月20日のYAHOOニュース「高血圧ワクチン」照らす未来、脳梗塞や脳卒中リスク軽減か と題する特集記事において、森下 竜一 寄附講座教授(臨床遺伝子治療学寄附講座)らとアンジェス㈱が開発した高血圧DNAワクチンについて紹介されています。
記事では高血圧DNAワクチンが、1回の注射で約1年効果が持続すること、それにより患者の負担が軽減され、高血圧に起因した脳卒中や心筋梗塞などの病気で亡くなる人の減少にもつながると期待を寄せる森下 寄附講座教授のコメントが掲載されています。
森下 寄附講座教授は、同ワクチンについて、オーストラリアでの治験後、日本でも数百人規模の治験を重ねて2023~‘24年の実用化をめざしていると述べています。
記事の詳細については下記のリンクからご覧ください。
臨床遺伝子治療学寄附講座
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